代表プロフィール

2007年よりカウンセリングやコーチング、心理学の講座を開始。

日本心理学会認定心理士、日本メンタルヘルス協会認定基礎カウンセラー、NLPマスタープラクティショナー、国際コーチ協会認定コーチなどの資格を持つ。

 

NLP、アドラー心理学、交流分析、ゲシュタルト療法、心理劇、認知行動療法、マインドフルネス、アサーション、レジリエンス、ヨガ、野口整体、体癖論などを学ぶ。

 

これまでのカウンセリングやコーチングのクライアント、コミュニケーションや人間関係に関する講座・セミナー・研修の受講生は延べ800人(2015年現在)を超える。

 

後進の指導なども行いながら、不登校の学生のカウンセリングや

医歯薬専門予備校の学習相談など現場でも活躍している。

様々な講師の視点も吸収しながら、自分自身の学びも深めている。

 

また、ラジオ出演や、産学官包括連携事業、市民と協働によるまちづくり提案事業などにも参画し、活動の幅を広げている。


代表メッセージ

こんにちは。キャリア教育研究所・コアペリ代表の新田猪三彦(にった いさひこ)です。 

ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

 

最初に、キャリア教育研究所・コアペリ設立にいたる道のりをお話させていただきます。

 

私は普通の毎日を過ごしていたのですが、

ある時、人間関係に悩み、体調を崩してしまうことがありました。

 

心理学関係の本を手に取り読むことで、

一時的に良くなっても長続きしない・・・そんな日々が続き、 

 「普通って何だろう?」 

 「このままで良いのだろうか?」 

 「何か違う気がする?」 

 「自分らしいって何だろう?」 

 「本当の夢って何だろう?」 

という気持ちが浮かんできました。

 

そんな中、カウンセリング、コーチング、 セラピー、NLPなどを学ぶ中で、 

「自分自身を認め、受け入れること」の大切を感じるようになりました。

 

やがて、だんだんと今まで頭の中をグルグル回っていたものが整理されていきました。 

 

そして、カウンセラーとして活動をスタートするのですが、 

友人の死などに直面し、自分自身が落ち込むこともありました。

 

カウンセリングという仕事に対して、 反対意見、批判もありました。 

ホームページを読まれている方もいろんな思いで、

読んでもらっていると思います。別にカウンセリングなんていらないじゃん。

 

カウンセラーだったら、 カウンセリングのことだけすれば良いじゃん。 

そんな気持ちの人もいるかもしれません。

 

もちろん、そんな意見もあって良いと思います。

ただ、私は同じように迷っている人の話を聴きたいのです。 

 

たぶん、人間に私がとても興味があるんだと思います。 

小学生のときは靴をゴミ箱に捨てらて嫌な思いもしました。

中学生のときは「なんで生きてるんだろう」とよく考えることがありました。 

でも、そんな話をすると病んでると思われるし、みんなにひかれるのも怖いから、 

心の奥にしまい込み、まわりに気を使ってばかりだったような気がします。 

 

今考えると、しまい忘れていたものが大人になってでてきたのかもしれません。 

立ち止まり、考える時間をくれたのかもしれません。

 

今でも、いろいろと考えることはありますが、 

様々な人と出会い、話をしながら、

若者の支援をしていきたいと思うようになりました。 

 

私は、これからキャリアを形成していく皆さんを応援したいと思っています。

ひとりで考えることも大切ですが、一緒に未来を考えてみませんか。